お金儲けの記録　

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Yahoo対策

Ｙａｈｏｏ！は2005年秋よりＹＳＴ（Yahoo seachengine tecnorogyという独自の検索エンジンで運営しはじめてレイアウトもごっそり変わりました。一般ページ検索と登録サイトの検索結果がイッショクタンに表示されるようになりました。但し登録サイトが非常に有利になっており、大抵のキーワードでは登録サイトが上位を占めています（検索結果に登録サイトが含まれる場合）。端的には登録サイトになることが最大のＹａｈｏｏ！対策と言えます。但しＹａｈｏｏ！登録には無料と有料のカテゴリ登録があり、有料登録（ビジネスエクスプレス）はお金を払えば審査してくれますが、営利サイトが対象です。無料登録は非営利サイトが対象です。こいつは登録が難しい・・・一定水準以上の完成度があるサイトであることはもちろんアクセス数や会員数が相当必要だとか珍しいコンテンツのサイトだとか非常に役立つコンテンツを提供しているサイトだとかでないとなかなか審査に通らないようです。世の中そう甘くはない。（余談ですが、Yahoo!立上げ当初は、Yahoo!の方からサイト管理者へ登録のお願いをしていたみたいです）でもでも、Yahoo！を見ればわかりますが、毎日４００前後のサイトがカテゴリ登録されているのです。甘くはないが、無理なことではありません！がんばってみましょう。（既にカテゴリ登録されているサイトの管理者は新興サイトに埋もれないようにがんばりましょう）登録に関する方法は、下の表を参照ください。

さぁYahoo!に登録されたら（されなくても事前に）、上位表示のための工夫をしていきましょう！
●ページタイトルは非常に重要。重要なキーワードを織り交ぜてください。重要な順に前から並ぶようにしましょう。
●METAタグのKeyword,Discriptionともに有効。是非追加しましょう。keywordは入れすぎると１つ１つのキーワードの重みが下がりますので３～５を目安にしましょう。descriptionは１００文字を限度に重要なキーワードを織り交ぜましょう。できるだけ各ページバラバラなキーワードを配置します。尚、ページと関係のないキーワードをいれているとスパムとして扱われマイナスになる可能性がありますのでご注意！
●FLASH、JAVAや画像は無視します。但し画像の代替えテキストは認識しますので、漏れなく画像には代替えテキストを入れましょう。代替えテキストは画像を表示できない場合に画像の変わりに表示されますので、アクセシビリティーも向上します。
●検索ヒットさせたいキーワードはページ内に多めにしておくべきです。違和感があるほど多くすると逆効果の場合があります(ページ単語の5%がねらい目と言われていますが、サイト・ページ内で最も頻出する語句になることに力を注ぎましょう)。但しキーワードだからと言って何度も繰り返したり7%を超える率で入れているとスパムとして扱われる場合があるので、注意しましょう。キーワードを増やしたいなら、他の語句も増やしてバランスをとりましょう。一番いいのはページを増やすことです。
●１００ページ以上を目指しましょう。サムネイルなページだけではなく豆知識ページや商品説明ページ、専門用語の説明ページを作れば難しくないと思います。それでも無理なら別ページで相互リンク集をつくりましょう。
●相互リンクは同系統のサイトのみ有効。１ページに３０～５０リンクくらいを限度に。トップリンクが必ずしも有利な訳ではありません。
●相互リンクは同一ドメインに対しては効果が薄い！相互リンクの詳細は、「相互リンクについて」を参照ください。たくさんリンクされているサイトと相互リンクするのが一番効果的です。
●サイトマップやＲＳＳを利用しましょう。ＲＳＳを作れば、MyYahoo!に登録できます。これってすごいことです。サイトマップの登録方法はこちらです。
　　※サイトマップは、ROR形式をお勧めします。
●大手検索エンジンにも登録しましょう。GoogleやMSNは相乗効果もあります。可能であるなら、Dmozにも登録しましょう。
●フレームを利用したページは不利です。フレーム制御ページに情報がない・各フレームを構成するページだけは登録すべきではないことからきびしー。
●動的なURLを用いたページも不利です。静的ページに置き換えましょう。
●サーバ移転などの場合を除き、すぐに他のページへ移動するページはスパムとして扱われる可能性がある。注意しましょう。欧米でよくあるエンターページ（入室・退室の選択だけのトップページ）もあまり好ましくないようです。
●コンプライアンスに違反したサイトは一発退場です。以前、個人情報保護法施行時に違反サイトが多数削除されてます。
●重要キーワードは、ページの上部（できれば、最初の文章やタイトル）に必ずいれましょう。特にビッグキーワードは全ページへいれてサイト全体のキーワード数を上昇させましょう。
●検索する人や見る人に優しい、気配りの聞いたページにしましょう。内容の充実はもちろんです。サイトへ訪れてくれるリピーター（ファン）がつくようにサイトをつくればアクセス数はおのずと増えていきます。
●Ｙａｈｏｏ！の便利サイトに登録するのもいい効果です。電話帳・地図(投稿形式で無料）・ショッピング・オークションなど・・・これらは登録したサービスから直接アクセスが期待できます（一部外部サイトへのリンクを制限している場合があります）。インターネットが普及する前はお店などを調べるなら電話帳、この電話帳が広告戦争の代表でした。ネットで検索できる今もその有用性は変わりません。Yahoo!ブックマークやMyYahoo！など無料でできるサービスもいろいろあります。
●サイト更新は頻繁にしましょう。できるなら毎日。更新頻度が低いサイトは情報が陳腐化していると判断されかなり不利です。
●サイト・ページはそれぞれ１つのテーマに絞りましょう。

Ｙａｈｏｏ！カテゴリ有料登録 (ビジネスエクスプレス)	営利サイト（アフィリエイトのみを目的にしたサイトは微妙）が対象。審査料金\52500(一部カテゴリは3倍)が必要！でもでもこれが広告宣伝費と考えれば非常に安い！！削除されない保証はないが無期限に検索エンジントップシェアのYahoo!に広告が出せる！しかも全国区（世界に）。必要事項(通常会社パンフレットや商品パンフレットに記載してある内容やプライバシーポリシー、各種法規対応の内容など)を満たしていれば無料よりは楽らしい。尚審査料金のため通過すれば以後のお金は不要。再審査も１度だけアドバイス付で無料で受けられる。但し、永年登録を保証するものではなく、上位表示を保証するものでもない点に注意。 ※費用対効果を考えるとこれほどメリットのある広告媒体はないので営利サイトの方は是非登録をお勧めします。
サイト推薦	YSTのクロールロボットにサイトとページの存在を知らせるための情報を提供します。クロールロボットに情報を提供するだけなので、しなくても問題ありませんが、クロールロボットの巡回漏れを防ぐ手段として、推薦しておくことをお勧めします。また、効率的に自サイト内ページを登録するために、是非サイトマップも登録しておくことをお勧めします。（本当なら、WWW内のサイトをリンクを辿ってクロールして登録していってくれるんですが、やっぱり漏れが出るみたいです。これを防ぐための自衛手段です）
サイト推薦	MSNのサイト推薦はこちらからどうぞ
サイト登録	MSNのリスティング登録はこちらからどうぞ

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